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高校野球の感動と、ふと感じた切なさ

お盆休み、みなさんはどう過ごされていますか?
私はテレビで高校野球を観戦しながら過ごしています。

白球を追う選手たちの力いっぱいなプレーを見ていると、本当にたくさんの感動をもらえますよね。
暑さに負けず泥だらけになる姿や、スタンドからの熱い応援を見ていると、「あぁ、青春してるなぁ」なんて胸が熱くなってしまいます。

でも、そんな爽やかなニュースのすぐ隣で、同じ高校生が「闇バイト」などの特殊詐欺に加担して逮捕された…なんてショッキングな話題を目にすることもあります。

同じ「高校生」という、一生に一度しかない大切な時間を生きているのに、どうしてこんなにも見ている景色や歩む道が変わってしまうんだろうと、なんだか切なくなります。

この大きな違いって、どこから生まれてくるのか…?

甲子園を目指してまっすぐに打ち込む球児たち。
本人の努力はもちろん、温かく支え導いてくれる家族や学校、指導者といった「環境」を持っています。

一方で、間違った道に足を踏み入れてしまった子たちの背景。
もしかしたら、頼れる大人(親)がいなかったり、SNSの甘い言葉から守ってくれる人がいなかったかもしれません。
最初から悪人になりたかったわけじゃなくて、相談できる居場所がないまま追い詰められた子もいると思います。

片や、仲間と一緒に汗を流して夢を追う青春。

片や、スマホ越しの誘惑に負けて未来を棒に振ってしまう選択。

甲子園で眩しい笑顔を見せる球児たちを応援しながら、子どもたちが「地道に努力することって素晴らしいんだ」と安心して思える環境を、私たち大人がしっかり作っていかなきゃいけないんだなと痛感させられます。

すべての若者が暗闇に迷い込むことなく、自分らしく輝ける社会になってほしいですよね。

熱戦を繰り広げる球児たちにパワーをもらいつつ、そんなことをしみじみと考えたお盆休みになりました。